技能実習生初入国【YMC】

 令和2年12月25日(金) 山梨メディカルケア協同組合における初めての技能実習生(介護/ネパール3名、ミャンマー18名)が入国しました。コロナウィルス感染拡大の影響により10か月遅れの入国となりましたが、皆さん緊張した様子で成田でのオリエンテーションに臨みました。

 実習実施者の皆様からは、入国前にオンラインでの励ましのメッセージ等を頂き、実習生本人たちからは安心して入国ができたとの話がありました。

 入国後は、14日間(正味16日間)の隔離期間での介護の日本語等のオンライン授業を経て、その後研修センターに移動して、介護講師陣による実践に即した介護導入講習が実施され、来年1月末には順次山梨の実習実施者のもとに配属されます。

 なんとか年内に監理団体事業が開始でき感慨深いものがありますが、これからが本番です。

 来年も、技能実習生、実習実施者、送り出し機関、監理団体の4方良しを目指して精進してまいりますので、関係者の皆様方にはご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

入国後オリエンテーション 於:成田空港